お客様の金庫はどのタイプですか?

金庫は解錠の仕方や鍵の種類、形状といった特徴によってさまざまな分類があります。
解錠・修理・鍵開けのサービスをご依頼の際には、お客様が所有されている金庫の種類についての情報が必要となるため、以下でご確認ください。
カチャット金庫が責任を持ってトラブルを解決いたします。

お見積りご希望のお客様はお持ちの金庫について「メーカー名」 「タイプ」 「サイズ」の3点をご確認いただけますとお見積りがスムーズです。

ダイヤル

ダイヤルを合わせ、鍵を回して解錠するもっともオーソドックスなタイプの金庫です。
鍵を回しただけで開くものと、鍵を回した後にハンドルを使って扉を開けるものの2種類に分けられ、その中でもさらに細かい分類があります。

ハンドルなし
横並びタイプ
ハンドルなし 横並びタイプ
鍵とダイヤルが横並びになっている金庫
縦並びタイプ
ハンドルなし 縦並びタイプ
鍵とダイヤルが縦並びになっている金庫
ハンドルあり
横並びタイプ
ハンドルあり 横並びタイプ
鍵とダイヤルが横並びになっている金庫
縦並びタイプ
ハンドルあり 縦並びタイプ
鍵とダイヤルが縦並びになっている金庫
観音開きタイプ
ハンドルあり 観音開きタイプ
金庫の扉が観音開きになっている金庫
ダイヤル2個タイプ
ハンドルあり ダイヤル2個タイプ
ダイヤルが2個ついている金庫

テンキー(プッシュボタン)

テンキー(プッシュボタン)

暗証番号をボタンで押して、ロックを解除する金庫です。
ダイヤルよりも使い勝手が良いのが特徴です。
履歴保存テンキーというものもあります。
電池切れが原因で開かなくなるトラブルが多いのでご注意ください。

マグネットロック

マグネットロック

マグネットキーと呼ばれる磁気を利用した鍵を使う金庫です。
鍵は差し込む、もしくはあてるだけで施錠と解錠が可能であり、キー(カギ)のサイズが少し大きめで非常に簡単な操作で解錠ができ、それでいて不正な解錠が難しいので高年齢の方にもおすすめできます。

手提げタイプ

手提げタイプ

コンパクトなサイズなので場所をとらず、収納や持ち運びにも便利なタイプの金庫です。
重要物の保管にはおすすめできません。

鍵穴のみ

鍵穴のみ

解錠を鍵だけで行うタイプの金庫で、シリンダーとも呼ばれます。
施錠解錠に手間はありませんが、防犯性も低い金庫です。

指紋認証

指紋認証

身体的特徴を利用し、指紋を照合して解錠するタイプの金庫です。
カギを失くす心配もなく解錠方法も指をあてるだけのワンタッチなので利便性が高い金庫ですが、高齢者や指先を使う職業の方はそうでない方に比べ指紋が薄いなどが原因で指紋の認証ができない可能性が考えられますのでご注意ください。

投入

投入

上の段が引き出しとなっており、そこへ入庫したい物を入れれば庫内へ投入されるという仕組みの金庫です。
毎回解錠を行う必要がないため、入庫の多いシチュエーションでは非常に便利です。

耐火キャビネット

耐火キャビネット

一般的な金庫と違い、キャビネット(レール引き出し型)となっているのが特徴の金庫です。
耐火性能を持ち、2段以上の多段タイプのものなどもございます。
書類を立てて収納できるのでたくさんの書類を収納したい方には一番のおすすめ品です。