金庫の種類と見分け方
金庫の種類は、ダイヤル、テンキー、マグネット、鍵、指紋認証など、扉に付いている錠前と操作部から確認できます。 見積り前に、メーカー名・型番・錠前の種類・金庫のサイズを控え、金庫全体、操作部、型番ラベルの写真をご用意ください。創業26年の経験をもとに確認方法をご案内します。
種類が分からない場合も、見える範囲の情報をお伝えください。解錠方法や料金は金庫の種類・状態によって異なるため、作業前に方法と総額をご確認いただけます。
ダイヤル
ダイヤルを指定された手順で合わせ、鍵やハンドルを操作して解錠するタイプです。
鍵を回しただけで開くものと、鍵を回した後にハンドルを使って扉を開けるものの2種類に分けられ、その中でもさらに細かい分類があります。
ハンドルなし
- 横並びタイプ

- 鍵とダイヤルが横並びになっている金庫
- 縦並びタイプ

- 鍵とダイヤルが縦並びになっている金庫
ハンドルあり
- 横並びタイプ

- 鍵とダイヤルが横並びになっている金庫
- 縦並びタイプ

- 鍵とダイヤルが縦並びになっている金庫
- 観音開きタイプ

- 金庫の扉が観音開きになっている金庫
- ダイヤル2個タイプ

- ダイヤルが2個ついている金庫
テンキー(プッシュボタン)

暗証番号をボタンで押して、ロックを解除する金庫です。
ダイヤルよりも使い勝手が良いのが特徴です。
履歴保存テンキーというものもあります。
テンキーが反応しない場合は、取扱説明書で指定された電池の種類・向き・交換方法を確認してください。
マグネットロック

マグネットキーと呼ばれる磁気を利用した鍵を使う金庫です。
製品によって、専用キーを差し込む、または所定の位置へ当てて操作します。操作方法や防犯性能はメーカー・型番によって異なるため、製品仕様をご確認ください。
手提げタイプ

コンパクトなサイズなので場所をとらず、収納や持ち運びにも便利なタイプの金庫です。
保管できる物や防犯・耐火性能は製品ごとに異なります。用途に合う性能表示をご確認ください。
鍵穴のみ

解錠を鍵だけで行うタイプの金庫で、シリンダーとも呼ばれます。
鍵だけで操作するタイプですが、鍵の構造や防犯性能は製品によって異なります。
指紋認証

身体的特徴を利用し、指紋を照合して解錠するタイプの金庫です。
登録方法や認証条件は製品によって異なります。指の状態やセンサーの汚れなどで認証しにくい場合があるため、取扱説明書に記載された登録・清掃・再認証方法をご確認ください。
投入

上の段が引き出しとなっており、そこへ入庫したい物を入れれば庫内へ投入されるという仕組みの金庫です。
毎回解錠を行う必要がないため、入庫の多いシチュエーションでは非常に便利です。
耐火キャビネット

一般的な金庫と違い、キャビネット(レール引き出し型)となっているのが特徴の金庫です。
耐火性能を持ち、2段以上の多段タイプのものなどもございます。
書類を立てて収納できるため、保管量や必要な耐火性能に合う製品を選んでください。
金庫の種類に関するよくある質問
自分の金庫がどの種類か分からない場合は?
扉正面のダイヤル、ボタン、鍵穴、カード挿入口、指紋センサーなどを確認してください。金庫全体と操作部の写真があると、相談時に種類を確認しやすくなります。
メーカー名や型番はどこで確認できますか?
正面のロゴ、本体の側面や背面、扉周辺、電池ボックス付近などにラベルや刻印がある場合があります。金庫を無理に動かさず、見える範囲で確認してください。
ダイヤルと鍵が両方ある金庫は、両方の操作が必要ですか?
必要な操作は製品・設定によって異なります。メーカーと型番を確認し、付属の取扱説明書に記載された正規の手順で操作してください。
テンキーが反応しない場合はどうすればよいですか?
取扱説明書で指定された電池の種類・向き・交換方法を確認してください。交換後も反応しない場合は、暗証番号を繰り返し入力せず、メーカーまたは専門業者へ相談してください。
見積りを依頼するときに必要な情報は?
メーカー名・型番、錠前の種類、金庫の大きさ、鍵や番号の有無、現在の反応を伝えてください。可能であれば、金庫全体・操作部・型番ラベルの写真もご用意ください。

